20佐渡探訪
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一谷妙照寺本堂
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佐渡へのドライブ。行きは関越道、帰りは何故か上信越道。
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金山とご聖蹟をめぐる2泊3日の旅でした。
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見るところは沢山!人口は5.5万人、65歳以上が1/3とか。
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6時前にお迎え!
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曇天の旅立ち。今日が梅雨明けとか。
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雲取山は既に晴天! 諸天善神の加護か。
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ここで、軽い朝飯と休憩
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一寸、雲が多くなりました。正面は赤城山
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後ろの山は榛名山連峰
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烟る武尊山
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沼田の町並みと子持山
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上毛高原駅を後ろに
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奥に谷川岳?
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関越トンネル入口
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今回も貸し切り!
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烟る湯沢・・・前回は豪雨でした
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湯沢SAの周りはスキー場だらけ
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雲の中の越後三山?
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越後平野へ マッシグラ!
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10時に長岡を通過。こんなに海辺に近いとは!「峠」のイメージが強すぎた。
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長岡がジャンクションとは!?
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流石米処・・・一面稲穂。
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時間もあったので、栄PAで一休み。
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かなたは弥彦山? イイ佐渡の展望台!
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余裕の新潟着。5時間少々。
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フェリー乗り場へ。
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日航ホテルとか
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フェリー乗り場です
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コロナ騒動で流石に少ないですね。
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待合所です。
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今晩の・・・
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おけさ丸
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乗り込みます!
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フェリー内部
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信濃川河口
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県立美術館
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根性カモメ
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行く手はヨーロッパ?
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ゲートを閉じて!
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おしゃれなエントランスホール
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イベントプラザとか
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ヒデ君のランチ
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河口は泥水
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早~!!!
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彼方に佐渡が烟る
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粟島が微かに!
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當に梅雨明け
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ずーっと甲板で過ごしました
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望遠で新潟港を
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小佐渡が手の内に
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ガブ!!
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モッタリ、モッタリ
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何を撮る!
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屋上甲板へ
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不思議な海の色
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無事に着いた!と云う感じ
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国仲平野が・・・左手奥が塚原か?
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大佐渡連山は雲の中
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両津の町並み
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ゲートが開きます!
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着いた! 佐渡上陸!!
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うら寂しい両津の町並み
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真野湾に出ました。目指すは先ず「佐渡金山」
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霞む彼方が小木港
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佐渡金山に到着
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昔を偲ぶ古図
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寒い!
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旧さを感じます
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新たな利用法
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當に手彫り
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新旧の坑道
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まるで玩具
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近代歟
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もうすぐ出口
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欲望の極み・・・山を割く
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4;30頃・・・人影無し
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今日のホテル
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一寸豪華!?
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ひと風呂浴びて、先ずは・・・
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撮る・見る?
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ここは夕日の名所とか! 梅雨明けを祝いで。
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夕日、何枚撮ったやら
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宿の窓より
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矢張り・・・閑散
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美味しかったです
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早朝5時前
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春日崎
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花が1杯
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何を撮る!?
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相川の町並み
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灯台跡とホテル
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荒々しい磯辺
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當に朝の散歩・・・優雅!
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奥にみえるのは養護施設とか
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小佐渡南西端
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サザエ取りの漁師
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若者におすそ分け
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こちらにも
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朝食風景
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ロビー
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寄り道ばかり
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記念写真です
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妙照寺;一番わかり易い境内配置図
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本堂内に
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佐渡始顕御本尊様
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仁王門・・・わからなかった!
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妙照寺の全体像
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行き止まりの傾斜地にあります
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上に続く参道は無いよね!
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山門です
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本堂
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檀徒さんが善後策を協議してましたね
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侘しい
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住居跡の祖師堂
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ここで表された「観心本尊抄」
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番神堂・・・諸天善神を祀っているようです。
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内部
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本堂内部
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形式は一塔両尊四士ですね
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信徒の住所に関心
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朱鷺です!
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実相寺の仁王門
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イイ感じの参道・・・何故か曲がっている?
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山門付近より
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山門と本堂
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紋所?
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又、可愛い!
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大きな庫裏が目立った
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郷里安房の両親をしのびながら朝日を拝む「思親」の銅像
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樹齢1000余年の巨木「三光の杉」(市の天然記念物)
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袈裟掛けの松
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雑談に忙しい寺族
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立派な境内です
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茅葺きが祖師堂 祖師堂の隣に妙見堂
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立派な鐘楼がありました
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国仲平野を一望。
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旧国分寺跡付近・・・一寸高台になってます。この辺りに、阿仏房・国府入道などが暮らしていた!
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先ずは世尊寺。
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緑の庭園が美しい古刹。本堂など6堂宇が国の登録有形文化財となっています。
なんとも質素な表門です。
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意味は?
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珍しい砂利の参道
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赤門と本堂
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世尊寺は、日蓮聖人の高弟日興上人を開山とする佐渡宗門最初の道場で、文永10年(1273)国府川畔に創建した後、天正10年(1582)当地に移転して現在に至る。
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墓地ぬ続く?
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日蓮上人直筆の曼荼羅が残る
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本堂より赤門を見る
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立派な鐘楼
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側の大膳神社
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立派な能舞台
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違和感を感じる屋根
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ここにもお寺があった?
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次に、妙宣寺、豪華な伽藍。境内は佐渡守護代竹田本間氏の居城、雑太城(さわだじょう)跡だったそうです。
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大きな駐車場
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わびしき風情
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インバウンド需要に対応? 行き先表示。
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バスでは来られないですネ。
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仁王門
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1825年に建立された五重塔(重要文化財)です。
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山門
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立派な番神堂・・・神社形式ですね
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広い境内
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日野墓所と山門
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祖師堂と本堂;何を撮るやら?
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本堂と庫裏
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本堂より境内を
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本堂に誰?
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今でも「遠藤さん」
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本尊は一塔両尊四士?
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本堂と祖師堂
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庫裏
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丘を下って根本寺に向かいます。
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わかりやすい案内図
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大駐車場より。
根 本 寺 由 緒 山号 塚 原 山
当山は山号を塚原山とし、全国日蓮宗十大霊跡に列す。昔佐渡国仲村一円の死人の捨て場であったと伝う(大凡七百年前)日蓮聖人、御歳五十歳、最後の法難が佐渡であり、文永八年(1271年)十一月一日より翌九年四月半ばに到る迄、住まわれたる聖跡にして、同九年二月には聖人生涯中の一大事と申すべき開目鈔を御著書なされた霊跡である。
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戒壇塚
文永八年十一月一日より宗祖謫居の地なり、壇上の塔は、味方氏の建設にして、その石材は摂津よりの花崗岩なりと伝ふ。
当山、祖師堂移転の後、土を築きて戒壇塚又は経塚と称す。文永九年佛誕日の夜半、最蓮房日淨上人此の地に於て、親しく本門大戒を受戒されたるを以てなり。
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天保年間徳川第十一代将軍家斎の侍女にして、紀州御守殿の萓堂阿美代の方がおり、将軍還暦を祝し併せて除厄の為、祖像一躯を彫刻して、当山に安置の祈願あり、天保四年尊像着佐され、時に妙感尼なるもの三昧堂を建立して、尊像安置す。
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仁王門
第十三世日衍上人の造営する所なり。棟札には寛永三年と訪せらる。明治二十一年に瓦葺に改む。仏法の守護神とされる一対の金剛力士で寺門の左右に安置され、除厄の役をなす。
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二天門
宝暦元年 第二十七世日遙上人の創建する所なり。慶應年間第三十九世日宣上人瓦葺に改む。七福神を略して四福神を安置。
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二天門より入り口方面を望む
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二天門より祖師堂を望む
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鐘堂 元和七年、日衍上人・味方氏の資助を得て、梵鐘を鋳造せる。
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横は広い田圃
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祖師堂より二天門を・・・
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荒れた参道の側石を眺める
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大檀越味方氏の墓所・・・流石立派です!
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祖師堂の戒壇・・・人口の塚山!
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太鼓堂
明治十二年改築 二間半二間。 越前の某講中より大太鼓の寄附を受ける。水牛の皮を用い、佐渡島内最大の太鼓と言い伝う。
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ユニークな作り・・・佐渡特有歟?
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立派な庭園
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日興上人に帰依した日性上人により1310年開山。順徳上皇の行在所である「黒木御所跡」近くに建ちます。順徳上皇が京都から持ち込んだ4体の仏像のひとつ「木造聖観音立像」(国の重要文化財)を寺宝とし、さらに、日蓮上人の高弟であった日興上人筆の「曼荼羅」(市の有形文化財)も有しています。
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山門より本堂を
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本堂
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本尊は漫荼羅でしょう
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国宝殿
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妻の人徳で見せていただきました。木造聖観音立像
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木造聖観音立像
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次期住職さんと
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神妙に!!
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今日のお宿
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部屋模様・・・よく言うと古風?
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露天風呂
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二階の涼み場
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今日も見事な夕日でした
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湯上がりはこれです!
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豪華な部屋食
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カニに挑戦!
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食べ残ししてしまいました!
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加茂湖と大佐渡山系
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日差しが・・・
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北を警戒するレーダードーム
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大聖人像
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牡蛎の養殖とか
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両津の町並み
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屋上展望台・・・ここを教えて貰えば!
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朱鷺が結構見られるとか・・・写真集を見せてもらいました
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朝露が綺麗!
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彼方は小佐渡丘陵
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立派な能舞台ですね
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諏訪神社・・・馴染みが無い形だな~
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彼方は国仲平野!
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こちらは両津の町並み
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中国骨董に凝るロビー
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見つけました!
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ダムです
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大聖人が難儀して越えた小倉峠
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海までマッシグラ!
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ここも寂しい町並み
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その一角に。
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摩訶不思議な像
1271年10月28日、日蓮聖人を乗せた船が佐渡に近づいたのは、夜の帳が下りた頃だったのかもしれません。ここにあった松の大木に、燈明を掲げる龍神様が現れ、そのお導きで着岸できたといいます。
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庫裏かな
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本堂
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おけやきは文永八年十月二十八日 この地に着岸された日蓮聖人が 氏神春日明神に導かれて夜を明かされた欅の木である その折 おけやきの所有者である老婆が三日三晩聖人に粥を供養したとの伝説
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どこまでも続く断崖
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松ヶ崎の浜辺・・・更地はここにしか無い。
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かすかに見える山影・・・わかる?
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又、石を探してます
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番所跡
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番所の内部
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彼方に灯台
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赤泊の街並
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一路小木港へ
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見えてきました!
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バスです・・・港まで一緒でした。
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ギリギリセーフ!
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高速フェリー「あかね」
過去に青函航路で運航されていたナッチャンRera、ナッチャンWorldと同じくオーストラリアのインキャット社の建造する波浪貫通型双胴高速船(ウェーブピアサー)である。
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乗り込みます
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さっぱりと広い
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名物「たらい船」
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出港!
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一等席
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2等席・・・すべて椅子席
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ガラガラ!
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小木港を後に
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はやい!!
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おしゃべりをしている間に、着きました。
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春日山か?
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直江津港です
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フェリーターミナル
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懐かしい直江津
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とりあえず、長野を目指して
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正面が春日山城跡
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PA新井でお土産探し
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妙高山は雲の中
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斑尾山
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志賀高原
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松代付近
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長いトンネルが多い
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上田を通過・・・菅平高原方面を望む
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妙義山が近い
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SAより妙義山・・・絶景ですね
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こちらも! イタリアのコルチナダンペッツォを思い出す
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もうすぐ藤岡
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渋滞なし!
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圏央道へ
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海老名遠望